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お金を使った瞬間に減っている!パチンコ換金率のお話 【111112blogマラソン】

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 そもそもパチンコに『換金率』という言葉を持ってくる辺りが、そもそもグレーゾーンなのですが。『換金率』に関して書いてみようか…。


 パチンコって、やらない人にはどんな風に見えているのでしょうか?私がやる前に思っていたイメージは、「勝てる人しか勝てない」、「パチンコ店のぼったくり!」というイメージがあったのですが、実際にやるようになって、そして記録をつけるようになったら、記録的には14万円ほど勝っています。それは、私が特別にパチンコが上手いとか、天運に恵まれている…とか、そんなんじゃあない、と思います。


 現行のパチンコ台は、基本的にデジタル抽選で大当りを引いていて、パチンコ台のレギュレーションは厳密に審査されています。大雑把に言うと、「撃ち込んだ玉と出てくる玉が極端に差が出ない」感じのレギュレーションになっています。

 で、これまた、大雑把に言うと(昔、知人に聞いた話では)、一日で撃たれる玉(貸し玉、出玉)と出てくる玉は、ほぼ同じだそうです。撃つ玉と、出玉が同じなら、どうやって利益をだしているか…???となってくると、そこで換金率が出て来ます。


 私がよく行く近所のパチンコ店は(私が1円パチンコしかしませんが)、1玉1円25銭で借りて、それを換金する時は、1玉が1円で計算されます。つまり、1000円で800玉借りれて、返す時は、800円となる訳です。つまり、撃つ玉と出る玉の総数がほぼ同じであるなら…


 1000円使って玉を借りた瞬間に800円に減っている!


 ということになります。ちなみに、本当は500円(400玉)単位で玉を借りることが出来ます。借りた瞬間にお金が減るなんて横暴だ!と思うかも知れませんが、その200円というのが、遊戯料ですよね。タバコも吸えれば、トイレも行けますし、空調もきいてますし、無料のマンガコーナーもあったりします。



 で、借りた玉で大当りを引いて、増やせれば、勝てることができる訳ですね。1円25銭貸し、1円返しは、そんなにメジャーな形態ではないと思いますが、計算はしやすいです。変更された当初は、「なんたる!」と思いましたけど。



 で、換金の話をしましたけど、別にお金に買えなくても、景品に交換することも出来ます。その場合は、25銭目減りすることもありません。ただし、食料品等々はディスカウントストアーとかに比べると、若干値段が高いです。標準的なカップヌードルが160円くらい?勿論、それらは、遊戯料が加味されているからです。

 また、景品に交換しても、当然、景品には仕入れ値と販売価格があるので、景品に交換しても店の利益はある訳です。店側の立場にたつと、賞味期限とか販売期間が限られるモノと交換してもらった方が嬉しいでしょうね。


 後、販売価格が高めに設定されていることに関しては、例えば、山の上の神社のジュースの値段とか、フェリーの中の自動販売機とか、一般より値段が高くなっている場所というのは、結構あるので、パチンコ屋の景品がちょっと高め…というのに、多分、そんなに文句はないと思います。


 射幸性とか、換金のグレーの部分はありますけど、景品の値段とか、換金率とか、割と、合理的なんだなー、と思いました。まぁ、当然っちゃあ、当然なのですけどね…。

 あ、そうそう。等価交換の場合はどうなの?と思われるかも知れませんが、台によって設定は違うでしょうけど、基本的に、出玉が少なくなるように釘が調整されているでしょう。そうでなかったら、成り立たないですからね。換金率と釘と出玉に関しては、また、考えてみたいな…と思っております。こまねち。