消費税を10%にしても、還付とか、低所得者救済の措置がされるなら…と考えると、集めて!戻して!の手間と条件の設定・調査の手間を考えると、最終的にベーシック・インカムに考えが行きつく…と思う。
そこで、例えば、食料品が非課税なら…という考えを巡らしてみるが、思考の行きつく結果は、消費に税金をかけるのじゃなくて、使う前の所得税をお金持ちに文句が出ない形で増やしたらどうか?と行きつくだろう。別に累進課税でも良いと思うけど、なぜだか、世の中では反対の人が多い感じ。お金持ちの方が少ないのにね!
差て。
消費税を10%にしても、例えば、食料品が非課税…とか逆進性は多少緩和されるのでは?と考えていたのだけど、ちょっと考えてみると、お中元シーズン等の贈答品の太いハムとかは、食べ物ではあるが…高級品じゃあないだろうか?
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また、同じ食料品を扱っていると行っても、スーパー、コンビニ、百貨店、ディスカウントストアー…と色々あるけど…???もしかしたら、そういうのは誤差の範囲かも知れないけど…。
でも、例えば、外食でもどれくらいの値段から、非課税かそうでないかとかの境界線とかはどうなのだろうか???ちびまるこちゃんで、そんな話があったように思えるが…???旅行して宿泊…とかも、今は安さを売りにしたホテルとかもあるけど???
思考が、色々と、散って行くけど、まとまらない…。
結局は、食料品…と区切った時に、高級贈答品とか一本一万円もする丹波栗を使ったパウンドケーキとかを同じ食料品の区切りで扱えるのか…て、もしかしたら、単価で区切ったらいいのかな?
しかし、例えば、牛肉でも100g何千円もするような高級肉もあったりして、その場合は、100g当りの単価で区切るのだろうか???でも、手間を考えたりしたら、やっぱり、食料品という括りにするのだろうか???
…思ったほど、思考が繋がりませんでした。所得を得るところから消費するまでは連続しているハズなので、所得税を上げるのもいいのじゃないかな?とも思う訳ですが…。ん?所得税の前に法人税?でも、法人税を上げると、あーだーこーだという意見もありますよねぇ。こまねち。