集英社のジャンプのマンガ賞で、Gカップというのが、最近出来た。ギャグ作品に限った賞で、規定のページ数が5〜11Pと非常にハードルが低い。
実は、職業訓練中に、前回のGカップ用にネームだけ作って、結局、原稿にしなかったネタが、そのまま、放置されている。締め切りは12月31日だったか???
基本的に絵を書かない私だから、下書きにとても時間がかかるだろうけど、既にネームが出来ているということは、作画ペース的には、結構、余裕がある…筈。
これで、きっと、マンガ家になれるなんてこともないだろうけど、何か一つ成し遂げる意味で、マンガを描いて送ってみようか…とジャンプの要綱のページを読んで思った。
なのだが、自分の文章と絵のギャグセンスは、実は、全然ないのじゃないか?と不安な部分もある。まぁ、その辺りを確かめるというのでも良いかも知れないけど…。もしも、賞に引っかかったら、ちょっとした小遣い稼ぎになるかも…。
だけど、Gカップは特殊な賞金形態だから、普通に80円くらいが、コロっと届いたりしてなぁ…。でも、心がひーりひりする時は、マンガでも描こうか。その発想が、既にギャグ作品を作る心構えじゃない希ガスけどね。こまねち。