神社の前の来い来い市と軽い喘息。

　朝起きて、一番最初に頭に浮かんだのは、電気の勉強だった。昨晩、寝付けなかったから、参考書を読んでいたからだろうか。

そこで、勉強をしたら良かったのだけど、神社に散歩に行き、そして、帰ったら、エントリを書いた。また、昨日晴れ今日曇りの変化のせいか、軽く喘息が出ていた。

　神社の前に行くと、珍しく人が集まっていた。

　これは、毎週土曜日に行われている「来い来い市」であった。近隣の農家の人が、野菜とかを売っている…ようだ。私が望む、農業の一つのあり方（地産地消）なのだが、私が、そこに近寄って、野菜を買うには…精神的なハードルがなぁ…。

　神社からの帰りに、畑で雑草・雑木を燃している老人がいて、その煙が、来い来い市の方に、思いっきり、流れていってたのだが…。そんなつもりは、ないのだろうけど…。

　家に帰って、エントリを書き、喘息でしんどいのもあるのだが、軽く寝て、そして、電気のテキストを少し読んでいた。

まるごと覚える電験3種ポイントレッスン (Shinsei license manual)

　今日、気がついたけど、ブログを更新するのは、18時以降とか、そういう時間の区切りをつけないと、無職の私にとって、『やった達成感』というのは、ちょっと、ヤバイ気がする。少なくとも、その時、電気のことを考えたなら、電気のことをやった方が良い気がした。

　夕方に寝て、起きて、教科書を読み、朝より喘息が酷くなっていたので、吸入器を使う、すぐに楽になる。

　晩御飯は、肉焼き。100g800円、900円もする高級地元牛だった。うますぐる。ビールを二缶飲んだ。その後、インターネッツとかをしていた。

　ちょっと前から気付いていたが、無職だと時間に区切りがない。どこまで何をやったら、その日の終了というのがない。休みの日もない。毎日にが休みとも言える。だからこそ、勉強とか、それ以外のことをするにしても、区切りはつけていかないと…どんどん社会能力みたいなモノが喪失されていく…。就職するのが一番早いのだが…。

　後、何故だか、昨晩からセンチメンタルな気分になり、珍しく誰かに会いたい…という欲求が高まってきている。だが、無職の私は、会うために会うのは、おこがましい。

　大学時代の知人・後輩をインターネッツで検索してみたり。まだ、演劇的活動を続けている人は、どれくらいいるのだろうか。当時のことを考えると、彼らの適正にあった能力を引き出せてなかった気がして、その部分は、少し悔やまれる。こまねち。