ツイッター炎上を阻止する嘘吐きアプリ。

　日毎に起きるツイッター炎上。ネットへの発信が容易だからこそ、炎上になるのでしょうねぇ。私も掲示板とかブログとか、そういうのに書きだした時に、「こんな事書いちゃっていいのぅ？」と思いながら、ドキドキして書いた覚えがあります。

　その辺りは今も変わらないのだけど、拡散力は半端ねぇ。そもそも昔は、拡散なんて言葉を使わなかったですしね。

　そんが現状を憂いて、『嘘吐きアプリ』というのを考えました。万引き、無賃乗車、飲酒運転などなどをツイッターで告白するのが、そもそもどうかと思うのですが、それでもやっちゃう人はいる訳で…。

　『嘘吐きアプリ』は、外部認証プログラムみたいな感じにして、単純にツイートする時に、末尾に『（嘘）』をつけるだけ。やることは非常に単純だけど、例えば…

　『飲酒運転なう（嘘）』

　みたいな感じになって、それが事実か否かは、少なくともテキスト上では分からなくなる…みたいな。これだけで、いくらか炎上は起きないのじゃないかな…???

　という事を考えたのだけど、写真をアップしたりだとかじゃ、言い逃れできませんよねぇ。後、『（嘘）』がつこうとも、社会的、倫理的、人間的、悪魔的に許されないツイートは、出てくるでしょうけど…。

　でも、やる事は単純なんで、ちょっとプルグラムとかをかじって、『嘘吐きアプリ』とか作ってみたいな。後、『早食いアプリ』も作りたい。こまねち。