欧米の豆腐のイメージカラーは緑なのかしら？

　GIGAZINEにありました気になる記事。

日本のスーパーには必ず並んでいる身近な食材で、海外でも健康食品として取り入れられている「豆腐（Tofu）」の良さを欧米の人々向けに説明している図です。

やはり肉と比べて脂肪分が少なく、食べ応えがあるのが一番の魅力のようです。また、豆腐の種類も日本とはちょっと違う物が取りそろえられていて、例として挙げられている調理法もお国柄を反映したものばかりとなっています。

欧米で「Tofu（豆腐）」が健康食として認められていることがよく分かる図

　欧米での豆腐のイメージカラーって緑なのかな？と思いました。もっとも、掲載されている画像に関してですが、昔から食べている物と、『最近入って来た物』というのでは、やっぱり、イメージ的な扱いは違いますよね。我々は前から食べていて、食べ物の栄養的な特徴は後から知りましたけど、欧米じゃあ逆なんだろうなぁ。と。

　逆に欧米から入って来た食べ物も沢山あるはずですが、それらのイメージや広告をみると、「んん？」と思われるのかしら。もう誰か分からないのでしょうけど、「大豆で豆腐を作ろうず！」と最初に行動した人は偉いよなぁ。適当に作ってたら絶対に出来ないモノだと思うのだけど、最初は、どうやって作ったのだろうか???