ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

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「はわわ」なんていう女性はいないと思う。

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 物語、マンガなどに出てくるキャラを考えた時に、現実のそれと全然違うなって事はよく考える。例えば、東京都の条例に引っ掛かりそうなエロマンガのヒロインを考えてみると、年齢と比べて、知性・情緒が豊かだと思う。○学生とか言っときながら、20代くらいの感性じゃあないのか?とか思ったり。勿論、全てのエロマンガがそうではないが。

 なんとなく、実在の人物とは違うキャラクター像、世界、そういうモノが確実に出来ている気がする。改めて書く事でもないが。エロマンガに欲情するなんて、(私は好きだが)、超・超・超に変な事に思える。

 話がエロマンガにそれたけど、そういった実在しない人間像というのが、実は、徐々に、実在の人間に影響を与えているのじゃないか、と思った。「はわわ」とか「ほえ」とか「んにゃー」なんていう女性はいないと思う訳だ。いたとしたら、それは、創作からの逆輸入で、演技みたいなモノだろう。だから、私は、仮にそれと出会ったとしても、「うほっ!」なんて盛り上がらない。そういう部分が、どういう訳か、私の根底に少しだけある女性嫌いの部分なんだろう。いや、女性が嫌いというより、「オレの方がカワイイ」とどっかで意識しているからだろう(←ビョーキか)。絵文字とか大嫌いだ。

 だけど、私のそういう螺子曲がった部分もひっくるめて、お互いの了解の上で(明確にわざとやっていると教えてくれる)、「はわわ」とか、出てきた日には、毎日が正月かも知れない。

 …とここまで考えて、思ったのだけど、無からキャラクターは生まれる事は少なく、きっと人間の情緒・感情・仕種のエッセンスを抽出、拡張していって、キャラクターになるのじゃないだろうか。そうだとしたら、人類のどこかで「はわわ」の種が生まれた時がある訳か。一度、その辺りを女性を交えて座談会を開いて、「どこまで演技?どこまで自然?」とかを徹底的に突き詰めて、そんで、世の中で「うほっうほっ」となっている男達を冷笑したいモノだ。