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あす楽は届かない届かないとペナルティあったし大変だったなぁ(Amazon半日届く社会問題)。

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Amazon半日届く問題。

半日ちょっとでAmazonから荷物が届く社会は狂っている - シロクマの屑籠

かつて、楽天ネットショップの受注・発送の仕事をしてた時、「あす楽」という概念が出た時に「ふざけんな!」って思ったな。こっちの都合で発送できなかったら、ペナルティという地獄システム。

2015/11/23 20:53

この続き。

あす楽は届かない届かないとペナルティあったし大変だったなぁ。

私が辞めた会社では、楽天の受注・発送の仕事をしていた。私が働いている間に「あす楽」が登場した。当日、昼までの注文は最短日数で届く。配送地域によっては「あす」じゃあないけど、「あす楽」なんて名前だから、誤解も生まれてたろう。京都から、沖縄に「明日」は無理だからね。

明日楽地獄。

楽天の受注発送ってのは…。

  1. 出社して、その日の新規注文を確認する。
  2. 荷造りをして発送。
  3. 出荷時間の期限は18時まで。

「あす楽」という仕組みは、「在庫設定」により現物とひも付けされているのだけど、仮に100件の注文なら出荷できるけど、1000件なら、オーバーフローするだろう…そういう恐怖があった。

こっちの都合で出荷できなかったら、ペナルティ。

Amazonは、システマティックにやっているだろうけど。

実際は、無理のないシステムなんだろうけど、楽天に出店しているレベルでのWebショップでは、普通に、従業員をサービス残業に突入させるくらいに「早く届く」というのには、圧迫があった。私が辞めた一員は、そういうのが「しんどい」ってんも、あったし。

買う側としては便利だけど、東京ならコンビニとかもすぐにありそうだけど、「外寒いしAmazonに注文しよ」とかありえるのかも。地球規模でみたら、些細な問題かもしれんけどね。