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種明かしは信じられるという心理効果と実証不可能な匿名性。

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最近、「実は増田でしたー!」というエントリが流行ってますね。以下の記事を読みますだ。

私は、これらの記事は真実だと思ってますが、では、それが真実であると確かにするものってなんだろうと思ってました。

種明かしは信じられるという心理効果。

最初のエントリは「本当は違うのじゃない?」であり、次は「本当は本人が書いたのじゃない?」です。全てが本人だとしたら、増田修正版が大注目されるストーリーは、これまで経験した材料で実践できると思います。

或いは、最大注目を浴びるまで、リライトを続ける…とか。ただ、「そこまで可能性の薄い自演をするのか?」という疑問はありますが、それらを全て納得させる、IDなどの連続性は、匿名ダイアリには、実証不可能な匿名性という感じでないのだな…と。


ブコメなどを見ていても、「本人乙」とか「自演乙」ってのは(私以外は)あんまりないみたいで、もしかしたら、『種明かし』であるというウソをつけば、すんごい悪いことをできるのじゃね√のと思った次第です。

ちなみに絶対的な確証を私が知る由はないですし、その必要もないと思いますが、冒頭に上げた2つのエントリは、どちらも真実だと思ってます。

…そう思うまでに、ここまで思考を要したのは…私がひねくれ物置なのかも知れません(´・ω・`)。