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塩村文夏都議の泣く問題、涙を許容できる立場になりたい&関連ニュース。

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その人が発する意見には、その人の「弱さ」が背景にあることもある。強さを求める裏に弱さがあったりするので、難しい部分もありますが。

塩村文夏都議の泣く問題。

そもそも「泣いてない」という話もあるみたいですが、以下のような記事を読んでました。


こんなにも政治家、女性の「涙」を許さない、禁忌とする意見があるとは…。

涙を許容できる立場になりたい。

「どんどん泣け!」とは言いがたいですし、そもそも泣いてないという話もありますが、仮に涙が流れたとするなら、今回の塩村議員の場合は、氏が女性だからとかではなくて、受けた屈辱等々を鑑みると、泣いたとしても、それは許容できるのじゃないか?と思いました。

他人の涙に厳しい人は、自分の涙にも厳しくて、その背景には親や教育者からの「泣くな」という教えがあったのだと推察出来ますが、みだりに泣くことは肯定できなくても、何かの苦しみに直面した時の涙というのは、許容した方が、世の中全員が幸せになると思うのです。

そもそも、政治家だから「泣くな」であるのならば、政治家だったら「野次るな」というふうにはならないのか?とも思えます。今回の事件で、色んな人が色んな立場での言及が続くのは、それだけ内面を削る話題だと思うのですが、私は「涙」は許容したいと思いました。

関連ニュース。

[増田][社会]今まで読んだ文章で一番説得力があったなー(´;ω;`)。怒りをバラ撒くのには、注意か。

[政治・経済][社会][これはひどい]野次とは別次元の卑劣な行為。憤りを晴らしても、何も解決しない例。

[政治・経済][性]もう、しらばっくれるのだろうけど、次野次人間は今どんな気持ちだろうか。まあ、そんなの気にするヤツは、議員にはなれないか。