メールやブログ、掲示板での文章のやりとり全般で、文末に『。(句点)』つけない人は結構いると思いますが、正直なところ苦手です。粗雑に思えますし、私が文末の『。』は絶対につける方なので、自分の大事にしていることが雑に行われる(行われてない)ことに傷付いているのだと思います。
さらに文末に『。』をつけないことが、絶対的な悪かと言えば、そうでもないので、『。』をつけろ!と強く訴えることが出来ない辺りが厄介です。別に悪いことじゃないので、私が勝手に傷付いているだけかな?と…。
しかし、2ちゃんねるみたいな所のレスを見ていても、つける人、つけない人がいるので、まあ、様々な立場があるように思うのですが…。
何故、『。』がないことに心がザワつくのか?を考えると…。
文字は尖っている。
という考えがわいてきました。大体の文字が、どこか尖っているので、文末に『。』をつけないと、突き刺さっていく感じです。例えば『れ』と『ね』を比べると、『れ』の方が刺さりそうです。『レ』なんて釣り針みたいですし、『し』も釣り針みたいです。『す』も刺さりそうです。
文末に来る文字によって、刺さりそうな感じは違います。例えば、『つ』とかは丸みを帯びているので、刺さりそうにない気がします。マンガにしてみると以下のような感じです。
終わります。
ネタっぽく書きましたけど『。』なし文章が「なんか傷付く」ということを書きたかっただけです。文字の尖りを『。』でガードして欲しいな、と。つけない人は、つけない理由があると思いますが…。面倒という以外の理由はあったりするのかな。
スマホだと「。」を出すのが、面倒…とかあるように思えましたが…スマホを持ってないので、その辺りは分からない感じです。