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短編小説の書き方・オチから考える場合(我流ですので)。

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はじめに。

主に、ジャンプ感想ばかりを書いておりますが、昔に書いた『脚本の書き方』に関する記事は、ちょこちょこ読まれているみたいです。また、少数ですが、『自伝の書き方』の記事も読まれております。

基本的に、自分の体験に基づいた記事なのですが、爆発的じゃなくても、そこそこ需要があるなら、ちょっと『小説の書き方』を書いてみようかな?と思いました。

実は、時々、話題にあげることもあるのですが、『はてなグループ』という場所で、短編小説とかを書いているので、それに関してなど。色々と考えて書いていると思うのですが、一つのパターンは、『オチから考える』かな?と思いました。

オチから考える。

脚本の場合は、『起承転結』とかを考えて書いてますが、Web小説というのもあるのか、1万文字以下の、多分、2000文字以下の、かなり短いモノを書いていることが多いので、一発ネタ的なニュアンスもありますが、『オチ』を考えて、そこに向かっていくことが多い様に思えます。

一つの思考のパターンとしては…。


①オチ。
②キャラクター。
③世界。


と連想して、①のために必要な②を考えて、②がいる③を考える感じだと思います。書いた時に、どんな風に考えていたかは、忘れている気もしますが、案外、この①②③で、説明がつくように思えます。三つの要素が揃ったら、オチに向かって書き進めていくだけです。


差て。以下から、実際に私が書いた小説を例に考えてみようと思うのですが…私の小説ブログは、「下ネタを書いたら人気が出るはず」という安易な勘違いのモトに運営されているので、下ネタや性的な表現が多用されております。

なので、そういうのが、苦手な人は、以下に紹介する小説や、そのブログにはアクセスをしないことを、おすすめします。

究極の選択の結果をオチに。

この小説は、記事タイトルにある究極の選択の結果が①オチになってます。そのために、②新婚夫婦というキャラクターが必要で、③神様がいる世界感、だと思います。

着想自体は、インターネットのどこかで、究極の選択としてタイトルのような内容を読んだからです。

エスカレートの果てをオチに。

この小説は、「パチンコに絶対負けなくなったら(但し4000円)」という着想から、①エスカレートしたオチ、②パチンコをする人物で、後は、行き着く世界に向かって書いて行くだけでした。③は、一応、神様のいる世界です。

多分、パチンコにドハマリしていた頃ですね。

描きたい題材にオチをつける。

単純に、「ラブプラスを題材にしたい!」という思いと、「人とラブプラスはどう関わっていくか?」という思いから、書きました。①「どう終らせるか?」を考えれば、②ラブプラスプレイヤーの主人公、③近未来の世界、を用意したら、ラストに向かって書くだけでした。

ラストに向かって…というより、この小説自体が、ラストシーンのようなモノですが…。

おわりに。

一応、自分の小説の書き方の初歩的な部分を振り返ってみると、こんな感じかな?と思ったのですが…。よく考えれば、それから生み出されている小説が、たいしたことないので、まぁ、そんな風に書けば、何か小説っぽいモノが生まれることもある、くらいのニュアンスで受け取って貰えれば、幸いです。