ジャンプ予想を書く!伝外超スデメキルヤ団劇

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NPO法人「京都演劇関係社」の草案〜制作代行から考えてみるか。

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 私は無職なもんで、専門知識もないですが、例えば、演劇の制作活動の中で、ビラを持っていく…なんてことは出来ます。電話でパンフレットに挟み込む枚数を聞くのもできるでしょう。

 ただし、車の運転ができない上に、亀岡市という京都市内とは違うところに住んでいるので、交通費は「持ち出し」とかは、流石に出来ない訳です。

 だけど、もしも、交通費を出してくれる団体が2団体現れたら…???

 かさなった分は、交通費で懐があったまるじゃないか!というのが、発想の元なのですが…。

 大学からの学生演劇に関わったことのない人に説明してみると(そっちの方が多いと思うけど)、お芝居を観に行くと、パンフレットとかが渡されて、そのパンフレットには近隣の劇団の公演情報、つまりビラが挟まっています。これを「挟み込み」と言います。

 それは、単純に、相互に本番の日程を確認しあい、そして、本番にあわせてビラを持っていく…という作業です。学生時代から思っていたのは、これを効率化できないかな?ということでした。

 まぁ、既にあるのかも知れないですし、挟み込み情報がホームページとか、ツイッターで流れているみたいですが、情報を確認する作業も、持って行く作業も、何団体化分を一手にやれば…それだけ効率化できる訳です。

 まぁ、学生は時間があるでしょうが、社会人団体とかは、平日にビラを届けるとか、厳しいのじゃないか?と。で、これを業務化できないかな?と考えました。多分、あるにはあると思いますが…。


 で、それらの効率化を入り口にして、演劇に関わる業務を色々と効率化したり、お金の流れを作ったり…。私としては、中小企業の社長さんとか、小金持ちのおじさんに、お金を出してもらって、文化事業の貢献とかに協力して貰うとか…。

 NPO法人にすることにメリットがあるかどうか分かりませんが、一応、10年以上演劇界隈をウロチョロしている身でも、あるので、そろそろ、何かしたいかなーとか思ったりしました。


 ただ、それには、勇気と行動力と精神力が足りない。実行できるかどうかは、別として、考えるのは、楽しいのですけどね。

 こまねち。