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レシート擬人化レシートちゃん。あるいはレシートを使ったアプリ、もしくはキャンペーン。

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 以下の記事は、福島県の長旅中にメモしていたことなのだけど、なんか、公開する機会を失ったから、ローカルからインターネットに放逐してみる。



 東北は福島での長旅中にも感じたことだが、レジを打って、「レシート」を渡さない…という行為が普通になっているお店が多い。スーパーマーケットでは渡してくれるが、コンビニでは、店員さんによるし、最近は、特に「渡さない」ところが多い。

 レシートに広告欄が設けられていることは、以前のエントリーで書いた。
 だから、「渡さない」ことは、レシートの意図的には、かなり問題があるように思える。と、思っていたのだけど、コンビニの前にあるゴミ箱。ビン、カン、燃えるゴミとか並んでいるのをみていると、「紙くずなど」と書かれたゴミ箱に、「レシートのイラスト」が描かれていた。


 ジーザス。


 確かに、コンビニを利用する人で、レシートを不要とする人の方が多いのかも知れないが、「いらない」というのが氾濫して、「もうなくてもいいのじゃないか?」と思えるレベルに来ている。なかったらなかったで良いように思えるのだけど、実際に、家計簿とかをつけている人とかにとっては、なくなると困るだろう。後、売り上げ記録的にも、発行しておかないとダメなのだろう。

 そんな中、レシートに付加価値を与えるというので、「レシートバトラー」というゲームのアイデアを考えたのだけど、何か、別の観点も考えられないか?と考えた。例えば、レシートをコレクションしたり、一定期間保管した後に、古紙回収に出すような…そんなアイデアだ。


 というような考えの中で、レシートが愛されるために、レシートを擬人化したキャラクターを創出するとかどうかな?と思った。名前をつけるなら『レシートちゃん』。頭に、白菜のように、レシートをかぶせている女の子…そんなイメージが浮かんだのだが・・・。

 まだ、実際に、絵には起こしてない。キャラクター化した結果、レシートが愛されるかも、よく分からない。でも、ソーシャルゲームじゃなくても、レシートを受け取る、渡すということが大事にされる…そういう方法はあるように思えたんだ。


  • レシートを使ったアプリ、もしくはキャンペーン。

 レシートにクジがついている。レシートに萌えイラストが描いてある。イラストはランダムで出てきて、レアレシートとかがある。何枚かのレシートを重ねると、パズル的に大きな絵が出来る。

レシートを使ったソーシャルゲーム。

 商品毎に固有のQRコードがついていて、携帯で読み取ると、ゲーム内のアイテム、キャラクター等に変換される。本人が買ったモノと連動。肉まんを買うと、ゲーム内でも肉まんが現れる。購入した情報の再利用。レシートの再利用。

 買ったモノによって、キャラクターのステータス等々が強化されたり、アイテムが手に入ったり、そのキャラクターで闘ったり、何かを育てたり?

 コンビニ等々が運営に入ったりしたら、期間と対象商品を決めたキャンペーン、イベントなどが行われる。例えば、一週間の期間に『肉まん』を買うとか。ミッションをクリアすると、アイテムが貰えたり、クーポンが貰えたり。などなど。

 登録者には、新商品とかキャンペーン、クーポンなどの案内メールが届く。サイト内に広告が出ていたり。

 現実の行動と、ゲーム内が連動していく楽しみ。成長していく楽しみ。自分がお腹が空いた時に、ゲーム内のキャラクターも、お腹が空いているような…。文房具を買ったら、知力が上がったり、マンガを買ったら、感性が上がるとか…。

 コンビニを対象とするなら、ソーシャルゲームでの収益を確保!よりも、リピーターの囲い込みというのが、主たる目的。運営費用等々と折り合いがつくとかは、よく分からない。ゲームが面白ければ、アイテム課金などの収入も見込めるかもしれないが…。

 コンビに等々が運営じゃなくて、全レシートを対象としたシステムを考えた時に、画像認識による、レシート判別システムとかが必要かも。OCRを利用した文字解読により、アイテム、キャラクターとヒモ付け。数多のアイテムをカバーしきれないだろうから、参加者が自発的に、アイテムとかを作成できる仕組み?

 それがレシートであるという識別はどう行うか?白い紙にマジックで書いた文字と判別できるか?


 こういうのを企画書とか、仕様書にして、アイデアとして提出したら…お金持ちになれるかな。こまねち。