最近、パチンコもやってないけど、やってた頃の、新台の傾向を考えると、これからは、高確率、多賞球、低継続率の方向になっていくと思う。つまり、遊パチ化だと思うけど、確率変動率の高さがウリの台は少なくなってきたと思う。
それは、多くは射幸性に関わることなのだけど。
高確率。
遊パチは、1/99くらいが標準的だけど、1/48くらいの台が増えそうな気がする。
多賞球(出てくる玉が多くなる)。
抽選スタートの賞球は、今は、3玉くらいが多いけど、それが、7〜10くらいに変化していくと思う。でも、大当り中のアタッカーの球は減るかも。大当りの演出時間、R数は長いけど、玉は、あんまり出てない…みたいな。
低継続率。
今も、確率変動が、回数限定の機種(ST機)が増えているけど、どんどんSTに変わって行くと思う。でも、チャンスタイム中が面白いから、1/48くらいの機種だったら、チャンスタイム50回とかでも、楽しいかも知れない。継続率が高すぎるかな?
射幸性。
多くは、射幸性に関わることだけど、確率が高くなれば、大当りを引くまで、お金を突っ込むことが少なくなると思う。抽選スタートの時の出玉が多くなれば、玉持ちが良くなり、500円、1000円当りの遊戯時間が長くなる。
そして、継続率が下がれば、射幸性は、大きく下がると思う。まぁ、回数区切り確率変動でも、爆発する時は、爆発するのが、パチンコなんだけど。ちょっと前まで、新機種を観ていると、回数区切りじゃない確率変動(次の大当りが約束されている)でも、60%くらいの機種が増えている気がする。ヱヴァ7は60%。そのうち、50%くらいがディフォルトになるのじゃないかな。
終ります。
でも、低継続率の流れになっても、それがツマラナクなって、高継続率の、射幸性バリバリの機種に、そのうち戻ってくるのじゃないかな?と思えたりも。最近、パチンコもやってないけど、やってた頃は、累計で約15万円も勝っているのが、不思議に思える。デジタルのくじ引きでしかないのだけどなぁ。
こまねち。