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心の緊急避難言葉「しんどい」の提案

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 心の弱さ…と言うと、弱い方が悪いように思えるが、社会生活、会社生活、家庭生活において、どうしようもなく心がしんどくなる時がある。原因は分からない。分かっても、広く認知されるとも思えない。


・話しかけないで欲しい。
・近くにいないで欲しい。
・気にとめないで欲しい。
・その他。
・その他。


 という感じだろうか。心の強い人は、心の弱い人の事が理解できず…そう思っていると、どんどんどんどん、心が辛くなる。脆弱な心で、世の中を生きて行くことは、難しいが、だからといって、それが悪い事なのだろうか?些細な、些細な事でも、人を押しつけて、いるだけで、生きているだけで、話すだけで、それだけ世の中は生きにくくなっているのだと思う。私は、それらを「生きていることの申し訳なさ」という言葉で表現してる。

 話が、少しそれたけど、心が辛くなりだすと、もう手がつけられなくなる。きっと、それを訴えても、叱咤とか激励をされてしまうだろう。そうすると、さらに、辛くなる。だから、一つの提案として、心の緊急避難用の言葉として、「しんどい」という言葉を提案したい。ひとたび、「しんどい」と発したら…


・見ない。
・近寄らない。
・話しかけない。
・独り言も言わない。
・気にかけない。


 を実行して欲しい。もしも、これが、全員の相互理解の上で、社会全体で行われたら…きっと、心の「しんどさ」で自殺をする人が、幾分か減るのじゃあないかと思った。

 もしも、心の強い方がこの記事を読んだとしたら、「甘やかし」だとか、「頑張れ」とか、思うかも知れないけど、せめて、どうにもならない「心の弱さ」というモノが存在する事を、せめて、知っておいて欲しい。